テイクオフで足が入らないのを解決する練習
どうも、ショウタローです。
今日はテイクオフで足が入らないという方のためにそれを解決する練習方法を紹介したいと思います。
テイクオフで足が入らない原因にはたくさんあると思います。
これまでこのブログでは主にその原因の一つとして、柔軟性や筋力の不足を取り上げてきました。
今回は、テイクオフの動作に目を向けていきたいと思います。
テイクオフで足がひっかかる原因の一つにテイクオフ動作である部分が意識できていないということがあります。
それは、横向きに足を入れていくということです。
普通にプッシュアップしてそこから足を入れてこようとすると、よほどの柔軟性がに限りどうしても足はつっかかってしまいます。
そこで、プッシュアップした後に、身体をひねって横向きになってください。
その状態で足を引き付けるようにすると足が入りやすくなります。
これを陸で何回も練習してみてください。
練習の仕方は、まずは床に腹ばいになります。
そこから数回パドルをするイメージで肩を動かし、手をつきます。
ここからは、3ステップで行います。
まずは、1で手をつき上体を起こします。
この後が重要な動きです。
2でしっかり身体をひねって横向きになりましょう。
そして3で横向きのまま足を引き付けてきます。
この3ステップをまずはゆっくり行ってください。
特に3の足を引き付けるところはゆっくり5秒以上かけてやるイメージです。
これを、毎日しっかりとやることで海に行った時でもしっかりスムーズにテイクオフができるようになってくると思います。
最初は難しいかもしれませんが継続してできるようになるまでやることでテイクオフも安定してくるのでぜひ頑張ってやってみてくださいね。
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