パドルがすぐ疲れてしまう方へ。パドリングの持久力を上げる方法を紹介します!
翔太朗です!
今回はパドリングの持久力をアップさせる方法を紹介していきます!
あなたはパドリングで体力が持たなくてすぐにバテてしまうなんて悩みはないでしょうか?
パドリングがすぐに疲れてしまうとせっかくいい波が来たのに
疲れてしまっていて乗れない…
沖に出るだけで疲れてしまい波に乗れない…
そんな経験もあるのではないでしょうか。
パドリングが疲れずにしっかりとできればたくさんいい波にも乗ることができますよね。
そこで今回はパドリングの持久力を上げるトレーニングの方法を紹介していきます。
その前に!
パドリングの正しいフォームはとても重要なので、こちらも確認してくださいね!
持久力を上げるのに大事なことは?
パドリングの持久力を上げるには
全身持久力
と
筋持久力
を向上させることが重要です。
「全身持久力」とは
息が切れてしまう…
とか
心臓がドキドキしてしまう
など心肺機能的な持久力のことです。
そして「筋持久力」とは肩や背中が痛くなってもう漕げなくなってしまうなど筋肉的な持久力のことです。
息は切れていないけど腕が疲れてしまってもう漕げない…
なんてことも経験があるのではないでしょうか?
この2つの持久力はそれぞれトレーニングの仕方が変わってきます。
「全身持久力」を高めるためにはある程度心拍数をしっかりと上げてトレーニングをすることが重要です。
インターバルトレーニングなどが有効ですね。
こちらのトレーニングを参考にしてみてください。
そして今回は「筋持久力」を高めるためのトレーニングについて詳しく解説をしていきます。
筋持久力を高めるには?
筋持久力を高めるためには負荷は小さくていいので、できるだけ多くの回数を行い筋肉が痛くなるくらいトレーニングをすることが大事です。
そこで、今回紹介するトレーニングをやってみてください。
今回紹介するトレーニング方法はレイヤートレーニングというトレーニング方法です。
3種目のトレーニングを組み合わせて行っていきます。
その3種目をまずは紹介していきます。
最初の種目を紹介します。
まずはうつ伏せで寝転がりましょう。
状態からまっずぐ腕を伸ばし上にあげていきます。
次の種目を紹介します。
次も同じようにうつ伏せで寝転がります。
そこから肘を骨盤に当てるように腕を引っ張っていきます。
最後の種目を紹介します。
最後も同じように寝転がった状態になってください。
そこから腕を大きく後ろにスイングしていきましょう。
そしてこの3種目を組み合わせてトレーニングをしていきます。
まずは最初の種目を20回行いましょう。
20回行ったら10秒休憩しましょう。
休憩が終わったら、また最初の種目を20回行います。
20回終わったらすぐに次の種目を20回行いましょう。
それが終わったらまた10秒休憩です。
休憩が終わったら、また最初の種目を20回行います。
20回終わったらすぐに次の種目を20回行います。
それが終わったらまたすぐに最後の種目を20回行います。
それが終わったら終了です。
少しややこしいかもしれないのでこちらの動画も参考にしてください。
このトレーニングを行うことで確実に持久力は上がってきます。
こういったことを海にいけない時にコツコツやっておくことで海での練習効率が上がり上達も早くなります。
特に体力というのはサーフィンを上達する上でとても重要になる部分です。
毎日ハードなトレーニングをしろとは言いません。
本当に少しづつでもいいのでぜひトレーニングを始めてみてください。
必ずサーフィン向上に役立ちますよ!
そういえば最近インスタ始めました!
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