パドリングで使う筋肉はどこ?
どうも、ショウタローです。
今日は、パドリングで使う筋肉について書いていきたいと思います。
というのも先日、パドリングに特化した練習会を行ったのですが、「パドリングで意識する筋肉はどこですか?」と聞かれたのです。
僕は、トレーナーをやっていた関係で身体の動かし方や筋肉の使い方などは詳しいので、それらの観点からみたらパドリングも上手くなるのではないかと思いました。
皆さんはパドリングでどこの筋肉を意識していますか?
肩や、腕ですともしかしたら効率の良いパドリングができていないかもしれません。
パドリングで意識したほうがいいのは、背中の大きな筋肉です。
この筋肉をしっかり使ってあげることで疲れにくく進みやすいパドリングをすることができます。
そのためには腕ではなく肩で漕ぐことです!
肩で漕ぐことにより背中の大きな筋肉を使えるようになります。
肩で漕ぐためには肘を閉じてしっかりと引き込むように漕ぐことがポイントです。
脇が開いていると背中の筋肉が使えずに腕で漕いでしまいます。
しっかりと脇を閉じて漕ぐことで、自然と力が入りやすくなるのでぜひ参考にしてやってみてください。
詳しいやり方などは、毎月のパドリング講座でレクチャーしているので、こちらもぜひご参加してくださいね。
では、また。
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