サーフィンのパドリングで肩甲骨を意識するストレッチをご紹介します。

投稿者: VSCサーフコーチ翔太朗 投稿日:

どうも、ショウタローです。

今日はサーフィンのパドリングで肩甲骨を大きく動かせるようになるためのストレッチをご紹介します。

パドリングですぐ疲れてしまったりなかなか進まないという方にはおすすめのストレッチです。

パドリングが疲れてしまったり、進まないという方は腕などで漕いでしまっていて効率よく漕げていない可能性があります。

しっかりと肩甲骨の可動域が広がり方で漕げるようになると、大きな筋肉を使って漕げるようになるので、効率よく進んだり疲れにくくなってきたりします。

 

ですので今回は肩甲骨の可動域を広げるようなストレッチを紹介していきます。

 

今回もやり方はとても簡単です。自宅でも手軽にできるのでぜひやってみてくださいね!

 

まずは床に四つん這いのような姿勢になっていただきます。

 

そこから、まずは背中を丸めるような意識で肩甲骨を外に大きく開いていきましょう。

そうしたら次は反対に背中を反るようにして、肩甲骨を内側に寄せていきます。

この時肩甲骨と肩甲骨の間にぎゅーっと力を入れるようにして寄せるようにしましょう。

この動作を10回ほど繰り返しましょう。

 

動きが小さくならないように、なるべく大きく動かすようにしてみてくださいね。

これをやっていくと少しづつですが肩甲骨の動きが良くなってくると思うので頑張ってやってみましょう。

 

では、また。


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