サーフィンのパドリングですぐ疲れてしまうのを改善するトレーニング!
どうも、ショウタローです。
今日はパドリングですぐ疲れてしまうという方のために、それを改善するようなトレーニングをご紹介していきます。
パドリングがすぐ疲れてしまう原因は?
パドリングがすぐ疲れてしまう原因で考えられるのが、腕などの小さい筋肉を使ってしまっているということです。
そうすると効率が悪くなり、疲れやすくもなります。
逆に背中などの大きな筋肉を使えるようになれば、そこまで力を入れなくても効率よく進むようになるので、疲れも半減してきます。
ですので、今回は背中の筋肉を上手く使えるようになるトレーニングをご紹介していきたいと思います。
パドリングを疲れにくくするための自宅でできるトレーニング
ではトレーニングのやり方を説明していきます。
やり方はとても簡単で自宅でもできるのでぜひ頑張ってやってみてくださいね!
まずは、両手を真上に伸ばします。この時手のひらを内側に向けるようにしましょう。
そこから手のひらを外に向けながら肘を下げていきます。
この時に肩がすくまないように注意しましょう。
肩がすくんでしまうと背中の大きな筋肉を使えません。しっかりと肩を下げて胸を張るような感じで行いましょう。
イメージは背中の後ろで「W」の文字を作るような感じです。
これを10回から15回ほど繰り返しましょう。
これを行うことで、背中の筋肉の動かし方がわかるようになってくると思うので、パドリングの時も上手く使える可能性が高くなります。
簡単にできるのでぜひやってみてくださいね。
では、また。
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