テイクオフの足運びがスムーズになるストレッチ9選!足が出ない、つま先が引っかかるという方必見!
翔太朗です。
今回はテイクオフの足運びをスムーズにするためのストレッチを9つ紹介していきます!
もし、
テイクオフで前足が出ない
つま先が引っかかる
膝が付いてしまう…
などの悩みがあるならぜひ参考にしてくださいね!
足が出ない原因は?
足が出ない原因はいろいろありますね。
テイクオフの動作が悪かったり
波のキャッチが上手くできていなかったり
テイクオフ動作については過去の記事も参考にしてみてください。
サーフィン初心者に知っておいてほしいテイクオフの基本3要素。これだけは外さないで!
今回はそんな中でも
身体の柔軟性というところに焦点を絞って改善を目指していきます。
そもそも身体の柔軟性が低く、テイクオフをスムーズにできるだけの
身体の機能が整っていないとテイクオフの足運びもスムーズにいきません。
身体の柔軟性があり、自分の身体をしっかりと動かせれば
足運びもスムーズになります。
テイクオフ動作に必要な柔軟性は?
ではテイクオフ動作に必要なのはどの部位の柔軟性なのでしょうか。
それは、
股関節と足首です。
そしてこの部分の柔軟性を高めるためには
お尻の筋肉や、太ももの裏の筋肉、太ももの前側の筋肉、
太ももの内側の筋肉、ふくらはぎの筋肉、
などの部位の筋肉をストレッチしてあげることが重要です。
今回はその部位のストレッチを解説していきます。
足運びをスムーズにするストレッチ9選
ではここからはそのストレッチを解説していきます。
全ての種目に共通して言えるのは
呼吸を止めないよう大きくすることと
30秒ずつ行うことです。
足首のストレッチ
まずは足首を回していきます。
手の指と足の指で握手をするような感じで握り
そこから左右にくるくると回していきます。
これを左右の足行いましょう。
お尻のストレッチ
次にお尻のストレッチです。
これを行うことにより、股関節の柔軟性が増します。
片方の膝に片方の足を乗せ、手は身体の後ろについて
背筋を伸ばしていきましょう。
そうすると乗せている方の足のお尻の筋肉がストレッチされます。
そして次はこの状態から立てている足をパタンと倒し
ツイストを加えていきます。
これも抱えている方の足のお尻の
筋肉がストレッチされます。
太ももの内側のストレッチ
次に太ももの内側をストレッチしていきます。
両膝を立て、手は後ろについて座り
そこから左右に膝をパタパタと倒していきます。
この時にお尻が床から浮かないように注意しましょう。
次は、しゃがんだ状態から
同じように膝を内側に倒していきます。
無理にやると痛い方は無理をしないようにしてください。
太ももの前のストレッチ
次は太ももの前の部分
足の付け根のあたりをストレッチしていきましょう。
これも股関節の柔軟性にとても重要になります。
このように前後に足を開き、尾骨(お尻の骨)を
床に近づけていきます。
この時に骨盤が反り過ぎたり、丸まり過ぎたりせずに
真っすぐになるよう気をつけましょう。
太ももの裏のストレッチ
次は太ももの裏をストレッチしていきます。
この部分は足の運びにとても重要になるのでしっかりとやっておきましょう。
片方の足を横に伸ばした状態でしゃがんでいきます。
これを左右交互に入れ替えながら行っていきましょう。
この時曲げている方のかかとが地面から浮かないのがベストですが、
浮いてしまう方は手を床についてもいいので無理をせずにやっていきましょう。
ふくらはぎのストレッチ
次は、四つん這いのような状態になり、交互に足踏みをしていきます。
伸ばしている方の足のふくらはぎが伸びている感じがわかればオッケーです。
体幹のトレーニング
最後はストレッチではないのですが腹筋を使うトレーニングです。
テイクオフの足運びをスムーズにするには腹筋を使うのがとても重要になります。
なのでこれもしっかりやってみてください。
腕立て伏せのような状態になってから、膝を胸に近づけていきます。
これらのストレッチをやっておくことで
海でしっかり足が入るようになるので
ぜひ頑張ってやって下さい!
こちらの動画を見ながら一緒にできるのでぜひやってくださいね!
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